子ども支援アクション紹介
養護施設へのランドセル寄贈
2016年度から毎年、県内の児童養護施設にランドセルを寄贈しています。本サイトで「チャリティークリック募金」という企画を展開しており、1クリックするごとに弊社で10円ずつ積み立ててランドセルを購入・寄贈する仕組みです。皆様の善意の気持ちがいつも本当にありがたいです。
ノーズチャリティー
ひとつの鼻が子どもたちを支えるチャリティー「ノーズチャリティー」に参加しています。これは、まず、飲食店や美容室など地域のお店が、トナカイの赤い鼻を購入してお客に販売。購入したお客が自分の鼻に装着し、子どもたちへのメッセージとともにSNSにアップ。売り上げの一部が支援先に届く仕組みです。支援内容は、児童養護施設から退所後の自立支援、そして、障害者施設(作業所)で働いている方の支援。18歳で自立しなければいけない児童養護施設の子どもを支える大きな力となります。
イクラボ夏祭り
地域のにぎわいづくりのために、毎年、武生店にて夏祭りイベントを実施しています。2019年には、鯖江市丹南高校の生徒が、障害者の就労支援に取り組むNPO法人の農園で野菜を収穫し、それを使って考案した手作り味噌を店頭で販売しました。
小中学生対象のキャリア支援
いま、子どもたちに「キャリア教育が必要」との声が高まっています。キャリア教育とは、「一人ひとりの社会的・職業的自立に向け、必要な基盤となる能力や態度を育てることを通して、キャリア発達を促す教育」です。具体的には、地元の会社での職業体験をはじめ、国語や算数などの教科学習と実社会の繫がりを感じさせる活動などを指します。このキャリア支援活動をバックアップするために、代表・山田が県内の各高校をまわって講演を行っています。