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ランドセル&スクールウェア専門店イクラボ

イクラボコンセプト

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代表メッセージ

1933(昭和8)年、山田耕作によって、山耕株式会社が設立されました。羅紗(生地)屋として創業して後、最初は一般衣料を取り扱い、紳士服を経て、学生服の製造・卸業へと展開。アパレル業という点では一貫しながらも、時代の流れに合わせて、商品を変化させながら営んできました。

そして2010年、私、山田耕一郎が山耕株式会社の4代目社長に就任。歴代および現在の社員の皆さん、お客様、仕入れ先メーカー様のおかげで、続いてきた看板を受け継ぐことができています。イクラボは、私が経営するもう一つの会社として設立しました。

イクラボを立ち上げた理由は、3つあります。

1.「制服の価値を向上したい」

一生に一度の家族のライフイベントを大切な思い出にしてもらうために、雰囲気が良い空間で心地良い接客が受けられるお店を目指しました。

2.「廃業する小売店さんの事業継承を手伝いたい」

地域でスクール用品を販売するお店が無くなっていくことを防ぎ、地域の子どもたちやお母さんたちをサポートしたいと願いました。

3.「子どもたちが明るく豊かに暮らせる社会を創りたい」

イクラボママ講座などを通じて、子育て中のママたちに気持ちをラクにしてもらうことによって、虐待される子どもたちを減らしたい思いがありました。

2021年には、山耕株式会社は、創業88周年を迎えることになります。無限の可能性を秘める「8」の数字が並ぶ周年になります。子どもたちの可能性を無限に輝かせる場所と機会をどんどん生み出していきたいです。すべては、子どもたちが楽しく過ごせる社会のために…。

ブランドステートメント

ビジョン
(目指す未来の姿)

子どもたちが楽しく過ごせる社会をつくる。

子どもたちの社会とは、 毎日通っている学校と、生まれ育った町です。 そこは、楽しく自由なようで、実はいろんな不安と出会う場所でもあります。 私たちは、持ち得るアイデアで子どもたちを包み、その笑顔を守りたい。 そして、子どもたちを思いやる家族と、町の人の笑顔を守りたい。 子どもたちが楽しく過ごせる社会は、 誰もが楽しく過ごせる未来につながります。

バリュー
(提供できる価値)

子どもたちの笑顔を真ん中においた、気付きと行動。

いつも、口に出せぬまま心の中にある、子どもたちの気持ち。 いつだって子どもたちが楽しく過ごせる格好をさせたい、両親の思い。 大事なのは、子どもたちの笑顔を真ん中においた、 さまざまな願いに気付くこと・行動することだと、私たちは考えます。 アイデアを生み出す「気付き」と、それを具体的に行う「行動力」が、 私たちが子どもたちの笑顔を生み出す、起点となる価値です。

ミッション
(いま果たすべき使命)

新しいあたりまえで、親子の学校生活を支える。

学生服にちょっとしたアイデアを加えたら、もっと快適に過ごせたり。 お母さんたちに寄り添ったスクール用品の準備やサポートが可能だったり。 学校生活で子どもたちが身に付けるスクール用品については、 「あたりまえ」だと思われていることで、改善できることがたくさん!あります。 私たちは、それらへの気付きを何より重要としています。気付き、行動し、 親子にとってうれしい「新しいあたりまえ」をどんどん生み出していきます。

ブランドスローガン
(お客様との考え方の共有)

がっこうをはしゃごう

学校に行くことは、本当は、もっともっと楽しみなこと。 私たちは、ランドセルとスクールウエアを通して、 子どもたちの夢をさらにふくらませ、お母さんの毎日をサポートし、 これまでの「あたりまえ」がつくっていた困りごとを改善していきます。 さまざまな新しい「あたりまえ」で、はしゃぎたくなるくらい楽しみな、 がっこうへ行く今日をつくってあげたいのです。

がっこうをはしゃごう